2020年1月号 Vol.35 即位礼正殿の儀

雅子様は新皇后になられ益々輝き をましておられます。華麗なる雅子 様の経歴、国際的なセンスある立ち 振る舞いは国民にとって大変誇らし くも思え、そして長期の療養生活か ら、本格的にご公務に復帰されたと いう背景もあり、 国民は皆、暖かな眼差しで雅子様 を応援しています。皇后になられま して、ますます多忙となられたご公 務でのファションにも関心が集まり ます。この度の即位礼正殿の儀に伴 う様々なシーンでは、雅子様の自然 体で、かつ、お人柄からくる温かさ と教養を感じ取れます。皇后にふさ わしい風格のようなものさえ垣間見 えます。優しい雰囲気で人々を魅了 する雅子様は、海外メディアも高く 評価し注目が集まっています。令和 の時代と共に明るい未来に向かって 新皇后の新たなるご活躍が期待され ています。 幼少期から海外で生活を送られ、 才女として、大変活動的にお過ごし になられた雅子様は、ハーバード大 学からキャリア外交官へ、外務省職 員から皇太子妃へと華麗なご経歴の 持ち主です。美智子上皇后に続く民 間出身の皇后です。雅子様は、国際 親善に取り組むことに大きな使命感 を感じていらっしゃいます。一度目 標を定めると、実現のために努力を 惜しまない方ですが、すでに新時代 への目標もいくつかお持ちのようで す。それを一言で言い表すなら“愛 される皇后”、国民と共にある皇室 よりもさらに一歩国民に近づき、多 くの声を聞きたいという思いから国 民に親しまれ、愛される天皇皇后像 です。多くの公務をしっかりとこな される為に、その場、その場でのフ ァションへのこだわりや気の使い方 は、大変なものがあります。しかし、 今までは、お召し物やお帽子の身に 着け方ひとつにしても、「お好きで よろしいのですよ」と担当者が伝え ても、どのように身に着けることが 一番正しいのか、何度もお尋ねにな られるそうです。しかし、皇后とい うお立場になられ、もっと雅子様ら しい、雅子様でないと着こなせない ような装いにチャレンジして頂きた く思います。皇室ならではのエレガ ントでオーソドックスなデザインの 物をお召になられていますが、今後 はご成婚前の海外生活(外交官の時 代)のように、雅子様ならではのス タイルを期待しています。美智子上 皇后が、美智子様ならではのスタイ ルを築き上げられたように。これか ら日本は、益々国際化時代となりま す。日本を代表されるオシャレでフ ァッショナブルな皇后を、国民は期 待しています。 即位の礼の中心儀式である「即位 礼正殿の儀」が、10月22日、世界中か らの賓客を迎え皇居で行われました。 5月1日に「剣璽等承継の儀」という 即位儀式で、皇位の印である「三種 の神器」を継承した天皇陛下。 苦難を乗り越えた “復活”の儀式 皇后雅子さまの凛としたお姿にス ポットを当ててみました。正殿の儀 は午後1時からスタートしましたが、 あれだけ強く降っていた雨が直前に 止み、曇天から薄日も差し、虹が現 魅力に迫る 笑顔の秘密 皇后雅子妃 御帳台のとばりが開いた時、雅子さまのご表情 即位の礼/饗宴の儀に臨まれる皇后さま P●INT DE VUE JAPON 59 P●INT DE VUE JAPON 58

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