2019年11月号 Vol.34 雅子皇后陛下の輝き

雅子皇后陛下の、どのステージでのお召しものにも、今迄にはない、 単純に言葉で表せないような、凄さ、迫力が漲みなぎ り、もう装うと言葉を超 えて、陛下がお召しものを従えていると言った、着るのではなく身に つける、そう! 衣装の存在感が違ってしまったのです。 ある意味それは当然のことかもしれません。令和時代を陛下に添い、 時代を背負われる方のオーラと言うか、輝きで、ドレスイメージが変 貌し、変質したのかもしれません。ドレスのTPOが、それぞれのステ ージにより、ドレスそのもののイメージやデザインに密かに加担し参 加し、自然に気品を持って脇役に徹するのでしょうか。 令和時代の雅子皇后陛下の装いは、静かで優さしさに富み、癒され、 気品溢れる落ちついた装いになられました。 トランプ大統領の迎えての申し分ないご対応。 P●INT DE VUE JAPON P●INT DE VUE JAPON 10 11

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